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抜根で出た木くずは産業廃棄物?処分の方法は?

2022/08/15

抜根したときに出る木の根や枝の処分。
普段出るごみじゃないからこそ、どう処分して良いのか悩みますよね。
同じ木くずでも、どうやってでたごみなのかで、ごみの分類が変わるので、正しい方法で処分できるようにしましょう。

▼家庭の抜根で出た場合の処分方法
自分で抜根し、木くずを捨てるときの方法は、「可燃ごみ」か「処理場へ運ぶ」です。
自治体によっても対応が変わりますので、一度確認してみるといいですね。
ごみ袋に入れるときは、木の根や枝を細かく切って入れるようにしましょう。

▼業者の抜根で出た場合の処分方法
業者に頼んだ場合、抜根で出た木くずは「産業廃棄物」に分類されます。
産業廃棄物として捨てる際にはお金が必要です。
そのため抜根とは別に処理費用もかかる場合があるので、業者と処理の方法までしっかりと話し合っておく必要があります。

▼自分で処理する際の注意点
自分で抜根し、ごみも処理する際には可燃ごみの日の前日に作業することが大切です。
抜根後の木くずを放置していると、雨によって濡れてしまったり、虫がわいてしまうこともあります。
抜根の計画は、木くずを捨てるところまで計画的に行いましょう。
木の根や枝を細かく切るときもケガをしないように注意してくださいね。

▼まとめ
抜根も大変な作業ですが、その後の処理も自分でやろうと思うとさらに大変です。
費用はかかりますが、ちょっとでも不安がある方は業者に頼むほうが安心かもしれません。

UCHIDAは、茨城で実績を重ねてきた伐採の専門業者です。
大規模伐採から個人宅の庭木のお手入れまで、高い技術で丁寧に行います。
抜根にお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。